今更にして大腸カメラで新しい発見があった
どうも、水分です。
季節の移りも早いものですね。
前回書いた記事から早くも3ヶ月が経とうとしています。
こないだまで肌寒く感じていたのに今では半袖短パンで過ごせるくらいに蒸し暑い日が続いていますね。
そんな季節の移ろいに思いを馳せる中、私はまた性懲りもなく大腸カメラに行ってきました。
名目としてはヒュミラの経過観察と言うことで行っていきました。
今更にして大腸カメラで新しい発見があった。
いつものように検査3日前から消化に悪いものを控え、前日の夜に素うどんを食べ下剤を飲み当日の検査に臨みました。
もう何度目かわからない説明を聞き、クソ不味い下剤を飲みます。
改めて説明しますと、大腸カメラをする時はモビプレップと言う下剤を飲んで腸の中をきれいにしてから検査をします。
詳しくは前書いた記事をご覧ください。
話を戻しますと、その後下剤を飲んだ私は大腸カメラに臨みました。
今回の検査で初めてわかった事があるのですが、
どうやら私の大腸は人より長くて大きいそうです。
なので、下剤の効きも遅くカメラも入りづらいみたいです。
大腸が大きいとカメラも入りやすいのかと思いましたがそんな簡単な話でもなく緊張で腸が硬いとか腸の曲がり角が狭いとか私の体には様々な要因があるようです。
つまり、私の腸は長くて大きくて硬くて狭いというカメラには不向きな体ということが今回初めてわかりました。
そんなんなら最初から教えてくれよ、と思いましたね。
やっとの思いで検査を終え、その場で先生の所見を聞きました。
所見としては、薬がきいていて良くなっているとのことで安心しました。
そして、検査が終わる度に毎回こんな検査二度と受けるか!と思いながら帰路につきます。
そんな訳で、今更新しい発見があった大腸カメラの話でした。
大腸カメラに対する怒りをぶつけた所で今日はこの辺で。
それではまた。