映画の予告が面白すぎる
どうも、水分です。
皆さん最近映画は見ましたか?
私は「君の名は。」を見ました。
今や社会現象を起こしているほどにホットな映画ですね。
個人的な感想としては100がMAXだとするなら70くらいの面白さでした。
ですが、今回は君の名は。の話ではなく別の話。
映画の予告について話したいと思います。
私は前々から思っていたことがあります。
映画の予告が面白すぎる。
あの短い時間の中での起承転結を完成させ、なおかつ遅すぎず早すぎずのテンポで物語を紹介している。
また、そういった型にはまらない独創的な予告もあり見たいという欲求を加速させてくれる。
そんな映画の予告が私は大好きです。
なので映画館で上映が始まる前の予告も私にとっては楽しみの一つになっています。
では私が見た予告の中で1番印象に残っている予告を紹介したいと思います。
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生の予告です
1分40秒という時間の中でとてつもない情報量が押し寄せてきます。
さらにその殆どの内容が意味不明。
その意味不明さが庵野スタイル。
BGMともマッチしていて初見の時は「なんだこれ…」と言う感情しか出てきませんでしたが、しばらくしたらまた見たくなりその中毒性に魅了されました。
私の予告愛について少しでも伝わっていただければ幸いです。
ちなみに私は予告で満足して本編を見ないことが多々あります。
今回は予告愛について簡単に説明できた所で私はまた予告の世界に行ってきたいと思います。
それではまた。