自分の中で決めたルールに縛られすぎて苦しい
どうも、水分です。
私には自分の中で決めた順序やルールに従わないと気がすまない気質があります。
例えば家に帰るとまずうがい手洗いをしないと次の行動に移ることが出来ません。
これは自分の家でしか発現せず、友人の家や会社に行ってもしたくなるわけではありません。
自分が中学生の頃からうがい手洗いを始めたのですが、最初の頃は単に衛生目的としてだったのが現在では習慣を超えて心の領域の一部までを支配するようになってきました。
うがい手洗いをしないと不潔
何をするにもまずうがい手洗いをしろ
と言う考えに至る様になっていきました。
家から一歩外に出れば外出時間がたとえ1秒でも家に戻るとうがい手洗いをしないと気がすみません。
ですが不思議な事に、また外に出る用事がある時はしたいとは思いません。
別に、誰かと同じ鍋をつつけないとか、友人を部屋に入れられないとかいう訳ではないので潔癖症ではなさそうです。
結局は家に滞在するということが私の中では重要なのかもしれません。
他にもパソコンを触るときにはまずいつも見ているサイトの更新を確認してからでないと他のサイトを見ることが出来ません。
これが中々厄介で、私はいつも会社から帰りご飯を食べて風呂に入った後の余暇の時間にパソコンを触るのが至高の時間なのですが、この更新確認のせいで至高の時間が削られてしまうのです。
更に、更新を確認するサイトの順番まで決まっています。
更新確認の時間は約30~40分。
私の至高の時間の中で30分以上をその更新確認に取られては満足にネットショッピングを楽しむことも出来ません。
つまり、このブログも更新確認の後に書いていることになります。
じゃあ、やめてしまえばいいと思う方もいらっしゃるかもしれません。
私もやめたいと思ったことは何度もあります。
ですが、やらないと気が気じゃないんです。
その事が常に頭から離れず他のことが手につかないんです。
恐らく私は一生自分で決めたルールの中で生きていくことでしょう。
私と同じ考えの方いらっしゃいましたら是非教えてください。
今日はこの辺で。
それではまた。